昨年９月早朝１本の電話があった。母の様子が、、、姉からの電話だった。その時ある夢で起こされていた。『何やっているの』はっきりと母の声だったそれで、服をすぐに着替え、千葉の病院に向かった。しかし臨終には立ち会えなかった。
小さい頃は母に『なせばなるなさねばならぬ何事も、、、』とよく言われたものだ。１昨年には写真を教えてくれた父が亡くなり、毎朝、笑顔の両親の写真に話しかけるようになった。
小４の頃、眠い眼をこすって窓の桟に毛布を釘で打ち付けて簡易の暗室で父にDPEを教わった頃の事を思い出す日々です。
昨年末、二人のベテランのカメラマンSさんとIさんに撮影をして貰いました。
Iさんにロモで撮ってもらいました。
Sさんの冬の欅です。
１９さんはNIKONの固定焦点で焼くのですが、レンズ解放でこのくらいの解像度があります。
