ドクター中松さんが、活躍されている頃、２度撮影に溜池の首都高３号線の高速と同じ目線の高さのドクター中松事務所にお邪魔しました。
ジャンプする靴やら、頭の良くなる椅子やら、その発明品の中にあのフロッピーがあったんです。
かの御仁の事は置いておいて、十九さんの記録保存は、今でもフロッピーディスク（FD)なのです。
このNECのマシンは選り好みが激しく、SONYと日立は読み書きはOKなのですが、三菱は受け付けません。原因は不明です。
フォーマットもままなりません。セットする場合の受け皿が水平を保っていなければ、エラーもでやすいクセがあります。
以前、装置が無くなるのが心配で、ヤフオクで動作確認済みのFDの同型モデルのNECのマシンを2500円で落札し、
十九さんに２度セットしましたが、全く使い物にはなりませんでした。
一年に一人か二人のお客様が何処かのスタジオで撮ったという証明写真をFDで持ち込む事がありました。
WINーPCで開こうと色々トライしましたが読めたためしがありません。
自宅の古いMACで開こうとした事もありましたが、徒労に終わりました。残念ながらFDに良い記憶がありません。
私に知識と技術力があれば、こちらの以下の回路にフラシュメモリーの回路を考えると随分楽になるのではないのかな？と安易な事を考える日々です
フロッピーディスク回路図
そうこうしている間に
４月末にソニー：ＦＤの国内販売、来春終了
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ソニーは２３日、３・５インチフロッピーディスク（ＦＤ）の国内販売を来年３月末で終了する
現在でもシェア７割の国内最大手だが、ＵＳＢメモリーなど大容量記憶メディアの普及が進み、役割を終えたと判断した
ソニーは８１年に世界で初めて３・５インチのフロッピーディスクを発売。０２年度のピーク時に４７００万枚を国内出荷した。
海外での販売はインドなど一部を除き、３月末で終了している。
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そんな訳で少しフロッピーの買いだめしておかなければいけません。
破線で囲まれた所がフロッピーディスクのパーツリストです。
