銀塩大好き(写真屋の銀塩写真通信)

オーイどっち行くんだ

2011.5.26

いよいよ、選択が狭められてきました。

東京工芸大学にも教材として、19さんいかがでしょうか?ご提案させて頂きました。しかし管理不能と断られました。いつでも、管理のお手伝いくらいするつもりで、お話をさせて頂いておりますが、残念です。

銀塩の心意気と言うか、銀塩魂(うちのTシャツにその名前がありますが!)は何処へいったのでしょう。

銀塩写真や銀塩プリンターを学園の中で、プリンターをとおして共有して頂きまして、薬液の事、カラーフィルターの事、印画紙の事、レンズの事、ブローニーフィルムの事、カラーバランスの事、etcを学ぶ事は内容が多岐にわたり、非常に意義深いと思っております。

このように、いわば、管理不能という前に、管理しながら前進するつもりで、学ぶそれが学びの場に必要なのではないかと考えて、ご提案したつもりですが、理解し合うというのは、本当にに難しいですね。

東京周辺の銀塩写真を教えている学校・関連機関へは、ほぼご提案させてもらいました。

こちらに力があれば、体験型の銀塩写真博物館みたいなものを造ってしまえば、やりたい事が出来るのでしょうが!

力不足という事に他なりません。

以下の画像は、ほとんど見る事はないと思います。初めてこのように撮りました。前回画像で、上部ターンガイドの上から見た所をUPしましたので、今回の画像は、フィルム目線で、通り道を通常の裏側から見た物です。フィルムは、左から右に通過してゆきます。ローラーの樹脂は、黒いもの、白いもの、イボイボのものがあります。購入時の型により、全て黒い樹脂の物のあります。こちらは2個1の QSF V-30型です。

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