2013年10月号のアサヒカメラに東日本大震災で被災された木工所でアクティブフィルムの木工巻取具の木工の製造加工をして頂きたいという呼びかけを記事にして頂きました。
ご一読下さい。よろしくお願い致します。
facebookの方もよろしくお願いします。
さて、構造上このパーツは、金属の方がいいと思う。けれど、設計の専門家からするとNoなんだよねきっと。
メーカー在庫がないパーツですが、少ないですが予備は確保しました。
こんな感じで折れてしまって、プロセッサーまで印画紙が運ばれず印画紙づまりが起きます。
機械が動いているときは、一番のターンガイドは回転しますので徐々に力の逃げ場所を探し、回転ムラを起こし印画紙づまりが起きます。
ターンガイドが、ABS樹脂なので、このガイドホルダーは、プラスチックにする。しかもコストを掛けられない。という論理でしょう。
それならもう少し丈夫な素材で作って欲しかったな。ピチッ!という音がすると簡単に破損します。
他の部品は、ステンレスとABS樹脂ですから、このような形状なので、せめて強度の強い樹脂にしてほしかったです。今後3Dプリンターで金属加工ができるものが出来てくるんでしょうか?それとも既にある?