銀塩大好き(写真屋の銀塩写真通信)

今フィルムをを使うという事。、銀塩写真に残すという事とは、お客様に言われた事とは、

2018.7.28

ライカで撮っても、デジ焼きじゃ本当のフィルムの良さは分からないと言われ、うちを探してきてくれたお客様。

デジタルカメラを購入して、こなくなるお客様結構いらっしゃいます。

また銀塩写真をあと何年くらいやっていますか?と言う質問には閉口します。神のみぞ知るです。機械も人間も壊れますから

今を楽しむと言う事が、身にしみます。車を止めて後で撮影しておこうと言うのは、人生の中で凄く多い後悔の連続です。歩いていて偶然出会うのはいいんだけど、車を止めての付け焼刃は良くない視点が定まっていなく気持ちが入っていないことが多い気がします。

野良犬のようにカメラをぶら下げて歩き回る事かなぁ、今ではフィルムがこんなに値上げが激しいと、それすらままならなくなるね。でも多くの趣味の中で時間や美術的楽しみとしては、フィルムカメラは適度に時間を奪ってくれる。それは焼く人間にも同じことが言えて、フィルムも機械もまぁ時間を奪ってくれます。それが、長時間労働になる。

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