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おかげ様 春のキャンペーン 好評につき、期間延長!!

2017.5.11

35mmからのA3プリントを検索してもらい遠くから来店して頂いています。
郵送するのがちょっと大変な大判プリントを持ち帰るのを前提に半額キャンペーンを致します。

35mmネガからのA3プリント、通常1,500円(税別)の処をA4と同額の750円(税別)でご提供させて頂きます。期間は5/15〜6/15 5/15〜6/30まで。仕上がりには最長90分の時間を頂きます。

¥1,500 → ¥750

この機会にアナログ銀塩写真を堪能して下さい。

好評につき、期間延長しました!

5月、6月のKodakの集配のご案内

2017.4.27

5月と6月のKodakの集配予定表です。
1週間に2回、午前中に集荷に来ます。


白黒フィルム現像・プリント価格改定のお知らせ

2017.3.20

白黒フィルム現像・プリントですが、薬品や材料費の値上がりに伴い、2017年3月27日受注分より、価格を改定させていただきます。
変更後の価格は、同時プリント・現像・焼き増しページ内の白黒ネガ現像/サービスサイズプリント/手焼き伸ばし 他をご覧ください。
よろしくお願いいたします。

上記のように発表させていただきましたが、当分の間、旧価格でやらせていただきます。(※2017年4月13日追記)

仕入れ困難によるリバーサル現像マウント作業の価格変更のお知らせ

2017.3.20

コダック社リバーサルフィルムの販売が終了したことに伴い、マウントの入手が困難な状況となりました。
そのため、2017年4月3日受付分より、下記の通り価格を変更させていただきます。
また、マントケースをお付けしておりましたが、こちらは別売りに変更させていただきます。

マウント仕上げの納品方法ですが、マウントを紙で帯封をしてエアキャップに入れてお届けいたします。

よろしくお願いいたします。

135mmリバーサル現像マウント仕上げ 新価格

・別売り マウントケース 162円

Kodakの新集配体制のご案内

2017.1.16

いつもお世話になっております。2017年2月1日よりKodakの新集配体制に変わります。
具体的には、1週間に2日のみの集荷に変わります。
ポジ現像・ダイレクトプリントなどに余裕を持ってお持ちください。どうしても急ぎの方は、当方から郵送する方法もあります。
新集荷体制の背景には、ケータイが隆盛しプリント減少があります。
何卒ご理解の上今後ともよろしくお願い致します。
以上
店主 拝

ーフィルムからの方が正統な真四角写真というご案内ー

2016.12.31

正月用の富士フイルムのTVコマーシャルがこの時期ひっきりなしに流れます。内容はデジカメの真四角写真でプリントができますというものです。

フィルムユーザーであれば、中判の6×6はネガ自体が正方形と言うことをご存知かと思います。更にセミ版の4×4というフィルムで。正方形のネガを使った2眼レフの可愛いカメラがあり、今でも人気があります。ベビーローライとかハッセルも中古で流通していますので、マニアには人気があります。フィルムもKodakフィルムを使った海外製フィルムも売られています。

2017年で製造から20年で人ならば20歳になる現役唯一のQSS23型の銀塩写真プリンターは、この4×4ネガからのアナログプリントも焼けますし、6×6は固定焦点レンズで89mm×89mmでLサイズの真四角写真をアナログプリントで今でも焼いています。

また35mmフィルムの中心部を24mm×24mmにトリミングして特殊レンズ(ワレット)で真四角写真をアナログプリントすることもできます。

もっとマニアックな話としては71年前頃に日本の戦後復興の代名詞になった豆カメラで14mm×14mmで真四角写真がマニアの間で流行りました。このサイズのネガもアナログプリントで焼くことができます。ここまで行きますと、ほとんどTV番組のクイズのネタ状態です。
自作のネガマスクで焼きますので、他店でアナログプリントをする物好きなお店は類を見ないでしょう。

では、その豆カメラのフィルムは調達できるのか?という疑問が湧くかもしれません。驚くことなかれ、田中商会というところが、製造販売 http://midgetfilm.com 販売しています。
当店でもカラー・B&Wフィルムを販売しております。

真四角写真と言いましても歴史がありネガサイズの小さな順に14mm×14mm
・35mm×35mm(24mm×24mm)・セミ判 40mm×40mm ・6×6判の種類全てのアナログプリントに対応しているのはアクティブスタジオのみになります。

今年もフィルムで撮ったら、アナログプリントのアクティブスタジオをお忘れなく。フィルムをデジタル化しないで銀塩写真に焼けるお店は、全国でも5店舗くらいです。

後の全国にある写真店ではフィルムをスキャナーでデジタル化してからその仮想データをデジ焼きしてプリントしています。ではフィルムで撮ってもどのくらい違うのかという違いを知りたい方は、銀塩体験ドットコムというWebサイト(http://ginentaiken.com)でご確認ください。

昭和生まれの方は、眼からウロコが落ちるかもしれませんので、注意してご覧ください。
新年ということで、長めのactive News になりました。

年末年始の営業のご案内

2016.12.30

年末は12月29日まで営業し、年始は1月4日から営業致します。
例年のように機械保守点検のために毎日来ておりますので、プリント依頼のお客様はお送りいただきましたら、作業させていただきます。今年もお世話になりました。来たる年もよろしくお願いいたします。

国内唯一の稼働機となりました銀塩写真プリンターQSS2301型は、製造から20年めにあたります。今後とも変わらぬご贔屓をよろしくお願いいたします。

11月より銀塩体験.comも立ち上がり、配送作業簡略化に伴いLP360はゆうパケットでお送り致します。

2016.11.2

ゆうパケットの例外を希望される方は、その旨をお申し付け下さい。
LP360のお申し込みの方は『是非LP360』にという方以外は今後『ゆうパケット』で送らせて頂きます。
LP510との違いは書き留め同様に印鑑と手渡しの授受がありますがLP360はポスティングが基本です。
日本郵政のゆうパケットの特徴は
・固有番号で配送検索が可能
・土日配送可能(LP360同様のサービス)
・LP360同様にポスティングである。
・LP360同様に3cmの厚みまで入れられる。
・ゆうパケット価格は1cm250円・2cm280円・3cm330円とさせて頂きます。
また従来通り、A4サイズで送れないサイズ・重量は佐川急便・ヤマト便etcで送らせて頂きます。
以上 店主 拝

フィルム現像機が正常化しました。ご迷惑をお掛け致しました。

2016.10.2

フィルム現像機が正常化しました。ご迷惑をお掛け致しました。
現時点で、滞っていたフィルム現像・35mm・ブローニー・増感現像までフィルム現像が完了しました。
修理の詳細は、今後BLOGでご報告させて頂きます。在庫が無かつたWギア・単ギアを、N&Fが製造メーカーに手配して下さり製造してもらったようです。そのため時間がかかりました。しかし伏兵が現れました。2種類のギアが壊れた原因は、96cmのラインシャフトの手前にあるベアリングに不具合があり、焼き付きというトラブルが起きた事に依るものでした。
その為に今日必要な最終パーツが届き修理を完了して、フィルム現像作業に集中致しました。大変ご迷惑をお掛け致しました。
またお問い合わせの電話や励ましのお言葉を頂戴しましたり、T先生からは、潤滑剤を送って頂きました。皆様には大変感謝致しております。10/1には正常化致しました。今後とも宜しくお願いいたします。
遅れましたが、BLOG 銀塩大好き(写真屋の銀塩通信)で今回のQSF V-30の修理報告をさせて頂きました。ベアリングの焼き付きという未経験の事態に、製造メーカーが終了しているパーツを作って貰ったり、各方面のご協力で120フィルムが処理出来るフィルム現像機が復活しました。ありがとうございます。
詳細はこちらをご覧下さい。銀塩大好き(写真屋の銀塩通信)
http://d.hatena.ne.jp/sacano-hidetoshi_19/

焼増し強化週間

2016.9.25

既にご案内のとおり9/22にフィルム現像機 QSFV-30が故障しました。
フィルム現像機の故障以降に依頼して頂いておりますお客様は、修理後で良いのでこちらの現像を希望しているお客様が、多いようです。
そこで焼増しを強化しております。月末まで焼増しを強化して行きますので宜しくお願いいたします。

また故障したパーツも集めております。専門家にお聞きし今回の事で明確になった点は写真店の3割くらいしかフィルム現像機を保有していない。チェーン駆動の現像機を長く使っておりましたので今回の樹脂ギアの現像機を使ってみて、樹脂ギアは突然異音とともに、それまで安定していてもギアが飛ぶという事がる事。
メーカがその対策として、金属と樹脂を合体させたギアに変更していても、今回のような事が、起きてしまうという事です。
日々の事ですので当面フィルム現像機が直るまでフィルム現像を専門会社に依頼しますのでご了承下さい。店主 拝