明日から始まるフォトイメージングエキスポ2009 東京ビックサイトで始まります。旧日本カメラショウ＆アクセサリーショウです。
テーマ概要
デジタルカメラやカメラ付きケータイで撮影し、お店で気軽にプリントという世界に加え、今後は、家庭のハイビジョンテレビで写真を楽しみ、ブルーレイレコーダーに写真をストレージし、ホームプリンターやオンラインプリントでプリントするということも日常的なことになっていくでしょう。
さらに、液晶プロジェクターやデジタルフォトフレーム、デジタルフォトブックなどは、フィルムの時代から受け継がれてきた写真の楽しさをデジタル化したものといえます。
そして、パソコンと画像処理ソフトは、長年の夢だった”明るい暗室”を現実のものにしました。 現在ではさらに、インターネットを介した、オンラインプリントや写真共有サイトをはじめとした、さまざまなオンラインサービスが、新たなフォト・コミュニケーションの世界を構築しつつあります。
第1回日本カメラショーから約半世紀を経て、「フォトイメージングエキスポ」は、広がりゆく写真の楽しさを、多くの方に体感していただくためのイベントへと生まれ変わります。
誰もが、より楽しく、より気軽に、日常生活の中で写真を楽しめる時代へ。
PIE2009は、そんな時代をいち早く体感できるイベントへ・・・。
この時期写真のお店は忙しいので中々出かけるのは難しいですね。PIEは最近行っていないですね。
カメラメーカーは気合いの入った製品は春と秋に新製品を発表します。タイミングよくCANONが1510万画素のEOSKissX3を出してきました。1510万画素（APS-CサイズCMOSセンサー）です。
http://cweb.canon.jp/newsrelease/2009-03/pr-eoskissx3.html
最近の傾向であるフルハイビジョン動画機能を備えているようです。これだけ大きいデータで撮っても所詮Lサイズでは１５０万画素程度でプリントが出来上がる．という事を冷静に見てほしいものです。
今日のあるお客さんは『鉄ちゃん』でSLの黒が潰れ過ぎたりデジプリがコントラストが強すぎるので敢えてフィルムで撮っているという川崎からのお客さんでした。
