銀塩大好き(写真屋の銀塩写真通信)

2010年感動の言葉とは

2010.12.21

以前、名刺を作ってくれた芸術系の学生さんが,男女2人でカメラを持ってアポ無し取材。

何故,フィルムなのか,いつ頃からフィルムを続けようと、思ったのか、デジタルプリントと銀塩写真の違いは、

アナログプリントの19さん自体が15年前の現像機ですから、売上の推移は、この10年で、写真店はどう変わったのか、

何の仕事が減って、何の仕事が増えたのか? 撮影はデジタルか、フィルムか、オーダー次第なので、ほぼデジタル

仕事の内容の変化、銀塩写真の絆のこと、今後はどうするつもりか。諸々お答えし、銀塩写真が好きでこの仕事をしている。

と応えました。50分間回し続けたようです。

流行語大賞などで、今年一年で、流行った言葉をまとめますが、私が今年1年で感動した言葉は、あるお客様からの言葉で

『うちのお店があったから、ライカをデジタルにしなかった』です。

メールでフィルムを送ってくれた時に、この言葉を書いて頂きました。とても嬉しかったです。

今ではボディ4台持っているそうです。

極小ギアが欲しくて,銀塩写真の絆のSさんにオーダーしていたところ、その取材中に,持ってきてくれました。

6足ロボットのギアを分解する事になりました。

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平ギアとラックギアを部品とりにしたかったのですが、、、

画像左側にあるモーター事外したい。 さどうする?ギアの螺子を緩め5mmくらいのシャーシの穴から

横に力ずくでシャフトを抜く。 これが正解です。

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