銀塩大好き(写真屋の銀塩写真通信)

基板修理と工具について

2009.12.8

こんなものが修理に使えるのかと、思う程に、役立ったのは120度くらいに曲がったピンセットです。

電源基板が狭くて指が入らず、コネクターの接続している向きが力が入らない場所にあります。コネクターが中々外せない時に、テコの原理を使って何か良いものがないかな?と考えていた時、120度のピンセットを差し込みゆっくりと外せました。Bonnyの丈夫なピンセットです。持ってて良かったと思いました。

それに引き替えへAPSの基板のコネクターはコネクターの種類と形状が様々で大きさが小さいので、

以下のような工具で何とか修理ができました。大創の大きなお店にあります特殊な用途の工具です。修理は故障した時に仕方なくやるので、修理のプロではないので、安い工具で修理しています。

APSネガマスク

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螺子やパーツを基板の隙間に落とした時等にこの工具は取り出すのに大変便利です。

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絶縁されたドライバーです。

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先が細くて様々な形状の工具です。

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2個形状の違うもの箸を使うように使うこともあります。実に便利です。

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螺子やパーツやバネをなくしてしまうので、これも必需品です。

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