業務用フィルムのISO100４月の出荷からDXコードの変更と個別の情報がサイトにupされました。オーバー側で色の変化がありそうです。基本的に35mmの場合はバーコードでノーマル・オーバー・アンダーでそれぞれのフィルムの管理はしております。そんな訳でバーコードの無い２Bフィルムは難しいんですね。KODAKではこちらが要求した時位しかこのような情報は貰っていないな。
最近はサイトにフィルムの情報をupして、お店迄ニュースとして流さないのでしょう。KJIのメルマガは来ておりますが、技術情報と言うよりも、まとめ買いしてくれたらこのくらい安くしますよと言う売り込みです。
プリントの特徴とプリント情報が載っております。富士フィルムはアナログのプリンター（ロッキー）を持っていて実機で焼いて自社のプリンターでのプリントを評価している事がここから分かります。興味深いです。
そこが、プリンターメーカーであり、フィルムメーカーでもある所ですね、しかし記憶では、アナログプリンター(銀塩）も製造していないし、デジタルプリンター（銀写真）はエンジン以外はノーリツ鋼機が製造する事になるようです。導入時期と在庫終了後に順次と言う所が微妙です。
